沖縄本島で少人数で潜ることが大好きなダイビングショップ★桜海（おうみ）

  

連日のYさん、A子さんと、今日は【真栄田岬】潜ります。

もちろんボートで


海況も穏やか

船長曰く「ここ数日澄んでる」とのこと。

よかったデス



  

【お知らせ】
長年お世話になりました『てぃーだブログ』の最大使用容量が近づいてきました。
最大容量に達すると新たに記事をアップすることが出来ませんので、今後はFBにします。
この後も引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。

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9／26（金）は、連日のA日さんと、リピーターのN田さんをお迎えして、穏やかな海を求めて【本部】へ
天気もで気持ちよく潜ってきました～ヽ(^o^)丿


①、②ATパラダイス　③崎本部（小）前　　水温29°







沖の根にはたっくさんサカナがついていて、マクロ系もオモシロイ
ご覧のように、どこからともなく『タカサゴ』がたくさん集まってきて、おサカナチャンプルーになります。








『ケラマハナダイ』や『キンギョハナダイ』、「リュウキュウスズメダイ」や「キホシスズメダイ」etc・・・
以前は「ヨスジ」なんかもいたので、そういうイエロー系がついてくれるとこの根ももっと映えるんだけどね。





A日さんも、N田さんも夢中で撮られてました





『ミナミハコフグyg』。N田さん、これを撮るのに一苦労だったようです





『ロボコン』





『ソリハシコモンエビ』





『シャチホコエビ』





擬態名人な『オニダルマオコゼ』。猛毒の持ち主で、なかなか分かりづらいので要注意デス





更に沖の根に、





N田さんが見えづらくなるほど『スカシテンジクダイ』がついてました。こういうの大好きなワタシです





沖縄らしい素敵な写真を撮られたことでしょう ね、A日さん





昨年の11月半ば、こんなにちっちゃかった『トウアカ』たちも、、、








随分大きくなってました 「ミツボシ」たちは大人になってこの場所を離れたようです。





『テンスyg』





『アジアコショウダイマダラタルミyg』





『ヒトスジギンポ』





『ゴンズイ』。ウジャウジャいてはっきり言ってキモイ








愛嬌のあるお顔だこと。可愛ぃ～ね～





『ケショウフグ』。このポイントでよく見かけます





『ツマジロオコゼyg』





3本目は≪ゴリチョ≫に行こうと思ったのですが、満車で入れず、私自身も3年ぶりに入るポイントへ。
A日さんとマンツーで





このサンゴがよく目立ってました。まるで鹿の角のようです。








『モンハナシャコ』





『テンクロスジギンポ』








沖の根に、『アカヒメジ』をはじめたくさんサカナがついてました
でも、賑やかだったのはこの根ぐらいでした。いくつか見どころを見つける為にも調査が必要です。







（下↓　↓　↓　↓　↓もチェックしてね）

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ジュゴンが棲む海、【辺野古・大浦湾ツアー】のご案内について

「7月以降も引き続き【辺野古・大浦湾】のリクエストをお受け致します。」と、ご案内しておりましたが
現在政府は強行に工事を進めようと準備しております。

日々そういう状況が続いている為、船長はその動向をチェックし抗議する為の「監視船」として毎日出港
しております。現地ではこういう状態が続いている為、大変申し訳ございませんがしばらくの間【辺野古・
大浦湾】ツアーのご予約はお受けできなくなりました。

こういう状態だからこそ、より多くの方に大浦の豊かな海を見て頂きたいのですが、工事をストップさせな
ければ大浦湾で潜ることができなくなります。

今年11月の知事選で辺野古新基地反対の候補者の圧倒的勝利により、この状態を打破してもらいたいと
願うばかりです。

本来造る必要のない基地を日本政府は米軍海兵隊のために造ってあげようとしています。
“環境に配慮した埋め立てなんてあり得ないし、基地ができればあの豊かな自然はめちゃくちゃにされて
しまいジュゴンも棲家を追いやられるでしょう。

理不尽な埋め立てをさせない為にも、多くの方のご支援、ご協力をお願い致します。



【大浦湾】はこんなにも豊かな海なんですよ。



～　参加者募集中です　～

10／6（月） 『ルカン礁』　（海況次第では糸満近海か他ポイントになります） あと2名様


大迫力の沈船ダイビング。興味のある方はお問い合わせ下さい。
10／7（火） 『古宇利島に眠る沈船エモンズ』　
あと1名様

当店を初めて利用されるお客様、エモンズはディープダイビングというリスクが伴いますので
経験本数問わず1日目は通常のファンダイビング（スキルチェック）をお願いしており、2日目以降に
（エモンズを）予定するかたちを取らせて頂きます。予めご了承下さい。


11／1（土） 『中城湾』ボートダイブ　あと2名様



沖縄本島全域素晴しい海との出会いをプロデュース致します。
桜海HPはこちら


ご予約お待ちしています　　メールでのお問い合わせはこちらから
ご予約電話番号098-862-1758　携帯090-8290-8646

  

みちのくマーメイドのYさん、A子さんをお迎えして、今日は【ケラマ】で潜ります。

週の初っぱななのでボートも空いています。


予想以上に海況も穏やか。（よかった）


では、久々のケラマを楽しんできま〜す



  

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9／25（木）は、リピーターのA日さんを空港でお迎えして【真栄田岬】へ
台風の影響もあって、北よりの風・・・しかし真栄田はオープンだったので条件つきで向かいました。
真栄田でのお目当てさんは「ホタテツノハゼ」。500本以上潜られているA日さんも、ホタテはまだ出会って
いなかったのでそれ狙いで行きました。




大きいのと小さいの2台のカメラを引っさげて、いつも写欲マンマンのA日さんです





ジョー


「あれ、、、ホタテいない アッチャーどこだ～」なんて思いながら探してると・・・
いました！いました！！（ふ～よかった）




減圧覚悟でじっくり撮ってもらいました。








ワタシは別の個体のを。

A日さん曰く「穴から小さいのがもう1匹ひょこっと現れた」そうで、ツーショット写真が撮れたそうです。
ってことは全部で3匹いるんですね 「ヒレってあんなに美しかったんですね」って言ってました。








『ヤシャとネジリンボウ』もたくさんいます。





限られた時間内でしたが、納得写真が撮れてよかったです





『ルリヤッコ』





『アミチョウチョウウオ』。イエローな体色がよく映えてました


1本潜り終えた後、既に赤旗でクローズになりました。
“一潜入魂”とは正にこのことでした。







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北風なので、「今日はさすがに瀬底島周辺だろう」と思ってましたが、水納島で潜ってます

透明度いい海で潜ってま〜す



  

連日のA日さん、N田さんと連日本部遠征~

今日はボートダイブで【瀬底島】周辺で潜ります。


北よりの風で波も上がる予報なので、今日は水納島は難しいかな…？


海況に応じたポイントで、しっかり楽しんできま〜す



  

連日のA日さんと、急きょ来沖を決め飛んできたリピーターのN田さんをお迎えして、
今日は本部のビーチポイントで潜ります。

北よりの風なのでココは穏やかそのもの

通常は“冬”によく利用するポイントなだけに、一体夏の海はどうなってるのか？とっても楽しみデス

小魚が沢山群れてるのをイメージしてるのですが果たして…

では、今日も楽しんできま〜す



  

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9／23（火）は、連日のヨークさん、サンディーさんとリクエストの【エモンズ】で潜りました
風波もあって決していいコンディションではなかったですが、これぐらいなら大丈夫
お二人の想いが通じ、よかったデス




さぁ～行きましょう～ この日は、水深14mぐらいからボワ～ンと大きな船体が見えてきました。





まずは船尾からスタート











「何で『インドカイワリ』なんかいるんだろう」と思っていたら・・・その答えが後で分かりました。








「魚雷」
エモンズはアメリカの高速掃海駆逐艦。“掃海艇”と“駆逐艦”の両方の機能を持つ太平洋戦争時の軍艦。

【言葉】
「掃海」・・・航路の安全を確保するため、海中に備えられた機雷や不発爆弾などを捜索して除去することを
主任務とする艦艇。

「駆逐艦」・・・魚雷で敵艦を攻撃する速力の速い軍艦。








「照射窓」。被ってますが照射窓の向こう側に機銃があります。











エモンズはサカナたちの格好の棲家となっています。
深場に棲む美しい『スジハナダイ』、『スミレナガハナダイ』がたくさん群れています。
下）スジハナダイの婚姻色。





神風特攻隊の攻撃によるダメージを受けた左舷後部に『スカシテンジクダイ』が群れてました
「インドカイワリ」がウロウロしてたのは、これが目当てだったのね。


昼食をはさみ2時間以上水面休息をとった後、2本目は船首スタートで中央上がり。




先に入ったチームの泡。
ありゃりゃりゃぁ～～～～ 随分流れてました～～～





手を離すと“あっ”という間に流されてしまうぐらいだったので、しっかり掴みながら潜降。








船首側に主砲2本。（長さ4.8m／直径12cm）だそうです。
（第二砲塔）上から





（第二砲塔）横から





（第一砲塔）上から





（第一砲塔）下から





手前）第一砲塔、向こう側）第二砲塔





お二人とも、いい写真が撮れたことでしょうね





甲板





やっぱり船首側は迫力ありますねッ 船体は真西に向かって70°以上右側に傾いています。
エモンズは、69年前のものですがほぼ原形をとどめています。





ブリッジ部の残骸。
神風特攻隊はエモンズに5機命中したそうですが、そのうちの2機がこのブリッジに命中したそうです。





ブリッジの丸い窓はアメリカ軍艦の特徴。





エモンズ乗組員の戦没者プレート。乗組員254名のうち60名が船と共に海に沈んだということです。





いつまでも名残惜しそうにエモンズを見つめていたヨークさんとサンディーさんでした。





エモンズで潜れてよかったです







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リピーターのA日さんを空港でお迎えして、これから【真栄田岬】で潜ります。

北風で多少ウネリもありますが、現在「大潮」で昼過ぎ最干なのでまだ大丈夫です

写真を沢山撮られるA日さん。
真栄田も何度か潜られてますが、まだ『ホタテ』に出会えていないのでそれ狙いで行きます。

引っ込んでませんよ―に


では、今日も楽しんできま〜す



  

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9／22（月）は、台湾からお越しのヨークさん、サンディーさんをお迎えして【真栄田岬】へ
今回、エモンズで潜ることをとても楽しみにされていますまずはその前に、初めてのお客様には
エモンズ参加前に予めチェックダイブをお願いしておりますので、普通にファンダイブを楽しみました
予定してた【糸満】は台風の影響でクローズ。いつになったら静かになることやら・・・




沖縄に来られる少し前まで「徴兵制」で1年軍隊に入っていたそうです。お疲れ様でした～
台湾にもダイビングポイントはたくさんあるそうですが、どちらかというと小物系が多いそう。





『ツバメウオ』。（腹部に黒い斑紋があるのですぐ分かります）。“青の洞窟”と共に真栄田岬の代名詞。





「じゃぁこれは何ツバメウオ」。湾曲な形なのでどっちかと随分悩みましたが・・・





結果、やっぱり普通の『ツバメウオ』でした。








『ツマジロオコゼ』





写真が大好きです





混雑は承知の上で、“青の洞窟”へ。こういう感じでしたが、お二人共たくさん撮られてました





『モンツキアカヒメジ』





『アオリイカ』が居ついてますね。





『バブルコーラルシュリンプ』





『ニライカサゴ』。緑バージョンとでも言うのかな？？





「ココノポイントオモシロイ！」って感想を言ってくれました。
ヨークさんもサンディーさんも、岩の隙間にライトを当てたり覗き込んだり、マクロ目になって夢中に
なってイロイロ探している姿がとても印象的でした

「ウミウシ好き」と聞いていたので、美しいウミウシはいないかと探したのですが・・・見つけられずでした。


2本目に深場に行こうと思ってたのですが、海が荒れだしたので1本で終了することに・・・。
この後クローズになったそうです。







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無事エモンズで2本潜れ、お二人も「大迫力でした」って言ってくれました

エモンズで潜る為にお越し頂いただけに良かったデス


北部まで来たのでお二人の為にオリオンビール工場へ


カンパ〜イ


ワタシは未だにココのビールを飲んだことがありましぇ～ん


  

連日のヨークさん、サンディーさんと今日は古宇利島遠征
リクエストの【エモンズ】を潜ります。

台風の影響が心配でしたが、海況な的には問題なさそうです

お二人共、楽しみにしていただけに良かったです


後は水中の様子…
大潮だけにゲキ流れだけはごめんです

お清め用のお酒も持って、さぁ〜しゅっぱ〜つ



  

台湾からお越しのヨークさん、サンディーさんをお迎えして、午後から【真栄田岬】（ビーチ）で潜りました。

お二人共、じっくり写真を撮られていた姿が印象的でした。

満潮に伴い荒れ始めたので、今日は1本のみ。


明日はリクエストのエモンズ。潜れればいいのですが…

どうか潜れますよーに



  

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9／20（土）は、連日のS光さんと、お孫さんの運動会を見に来沖されているリピーターのO野さんをお迎え
して、本部まで遠征 朝、船長から「瀬底島周辺になるかも知れませんが予定通り出港です」と連絡を頂
き、「瀬底島北エリアかな？」と思っていたのですが、海が思いの外大丈夫だったので【水納島】で潜ること
ができました嬉しい誤算。北に逃げた甲斐がありました


①ポパイ　②ヨスジの根　　水温28°後半～29°




ボート上から見る海はエメラルドグリーンでした。“透明度の良さ”では安定感抜群の【水納島】の海。
“宝石の島”と言われるほどサンゴが凄くて熱帯魚の宝庫。マクロ系生物もたくさんいます
ゆっくり潜るスタイルなので、そういうダイビングが好きな方や、じっくり写真を撮りたいダイバーには
一押しのポイントです














S光さん。前回と今回2連続で水納島です。やっぱり海の色が違いますね





O野さんのフォームは独特です 今回は耳抜きがとってもスムーズで良かったデス



では、水納島の大サンゴ群をご覧下さ～い



















ワタシが大好きな『テングカワハギ』。久々に出会えました～
キビナゴもたくさん群れていて爽快でした～ヽ(^o^)丿いや～それにしてもサンゴがスバラシ過ぎる





「フタスジリュウキュウスズメダイ」と同居する『ナンヨウハギyg』。





『ウミテング』。まるで「カモノハシ」のようです。





可愛かったので何枚も撮りました。
水底の環境にカモフラージュしてるので、ちょっと目を離すとまた探すのにしばらく時間がかかります





『ヤシャハゼ』はたくさん観察できましたが、「ネジリンボウ」の姿が確認できませんでした。





ダイバーの影が水底に写るほどいいお天気でした O野さんのフォームも修正されいい感じです








S光さんが撮っていたのは・・・





『ハダカハオコゼ』。胸ビレで体を支えてる姿がとっても可愛ぃ～。





『チンアナゴ』には随分近寄れます。





台風の影響や天気を心配しながら本部まできましたが、全てにおいていい結果となりました
透明度のいい海で気持ちよく潜り、帰りはオリオンビール工場で至福のひと時。
S光さん、O野さんに喜んでもらえてよかったです







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リクエストは糸満で、すっごい楽しみにしてくれていたのですが・・・台風で潜れずでした
糸満でドリフト＆ワイド系ダイブの予定が、真栄田でマクロ系メインとなりました（苦笑）




人から譲り受けたというカメラを持参していたS光さん。
1本目は調子悪かったそうですが、2本目は無事撮れていたそうですが電池切れになったそうです





黄色同士仲良く





こちらも黄色が鮮やかな『アミチョウチョウウオ』。ワタシ、チョウチョウウオ好きでもあります





チビッ子ジョー。可愛ぃ～ですね
ジワリジワリ寄ってったらその都度引っ込むのですが、好奇心旺盛ですぐまた顔を出してくれました。





S光さん、ドンドン深場を攻めてました。「着ダイブなのに大丈夫～」って思いながら見てました。





『イロブダイyg』





『キスジカンテンウミウシ』





『ベニヒレイトヒキベラyg』（かな）美しかったので撮りました。





季節外れの『コブシメイカ』（メス）がいました。





前回ことごとくいなかった『オドリハゼ』。新たな居場所2ヶ所見つけました
1ヶ所は非常に撮りやすい場所にいましたが・・・





ライト当ててたにも関わらず、ズームで撮ると暗くてダメですねおまけにピントも合わず・・・
（こんな写真でスミマセン）





『オラウータン』。木登りしてるみたい





『ハナミノカサゴyg』。とっても美しいです S光さんも目を丸くして見入ってました







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今日は水納島で2本潜って終了。

透明度のいい海は最高〜ですねッ


「おたふく」で昼食をとり、のんべーのお二人の為にオリオンビール工場へ


カンパ〜イ



  

今日は瀬底島周辺で潜ると思いきや、水納島まで来ることができました

ボート上から見る海はエメラルドグリーンで、透明度も抜群
透明度にカラフルなサンゴに小魚の群れ。

ゲストたちも癒されっぱなしだったようです


2本目は《ヨスジの根》で潜ります。



  

連日のS光さんと、リピーターのO野さんをお迎えして、これから【瀬底島】のポイントで潜ります

海は台風16号の影響が出始めています


でも瀬底島の北側はまだ大丈夫そうですが、今日は2本限定かな？

連休なのに、明日以降はそうです


とりあえず今日、楽しんできま〜す



  

リピーターのS光さんを空港でお迎えして、今日は【真栄田岬】へ

リクエストは糸満でしが、台風の影響でクローズ

真栄田は大混雑で、思いの外ウネリがありましたが、無事2本潜り終えました。


明日は更に北へ。本部まで逃げます。



  

【お知らせ】
長年お世話になっている『てぃーだブログ』の最大使用容量が近づいてきました。
最大容量に達すると新たに記事をアップすることが出来ませんので、今後はFBにしようかな？と検討中。
この後も引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。


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9／15（月）は、初めてご利用いただくS長さん、Sさん、そして地元リピーターのO知さんをお迎えして
糸満で潜る予定でしたが、前日のウネリと、風が強く波が上がってくる予報で「ひょっとしたらポイントが
限定されるかも知れない」と判断し、万座方面へ変更しました。結果的に変更してよかったデス


①ドリームホール　②オーバーヘッドロック　③クロスライン　　水温30°




この日の万座はとっても透明度がよく、しかも夏の日差しがサンサンと差し込み青々としてました








まずはダイバーのいないドロップの方へ行き、ダイナミックな地形と深い海を堪能しました





非造礁サンゴの『ナンヨウキサンゴ』。
「キサンゴ科」は、体に褐虫藻を持たないため、触手を使って海中を漂うプランクトンを食べて大きく
なります。“褐虫藻を持たない”ということから【非造礁サンゴ】という訳です。





これは他のポイントで見かけた『ナンヨウキサンゴ』。こんなちびっ子から （上） ここまで成長する
訳です。プランクトンだけで（びっくりでしょ）





『スミレナガハナダイ』。オス（ピンク）を中心にハレム（メス（オレンジ））を形成します。
この横にメスたちがたくさんいました。





『リングアイジョーフィッシュ』





ドリームホールの縦穴が混雑してたので、少し時間差を持ってドロップ側から潜入～





ドリームの縦穴。キレイですね～








『ハタンポ』がぐっちゃりでした





何を思う？








『モザイクウミウシ』








『ヤマブキスズメダイ』の卵





タコを見かけると、ある人を思い出す。





『ムレハタタテダイ』





たくさんの『トウアカ』に出会うことができる≪クロスライン≫





あくび





こちらのお父さんトウアカは、卵の世話をしてました





Sさんが撮り、S長さんは照明係りに徹してました





O知さんが撮っていたものは・・・





『ミツボシクロスズメダイ』のちびっ子軍団でした～ 可愛ぃ～～～

O知さんがせっかく見つけてくれた「ヒレナガネジリンボウ」を、ワタシ、「おぉぉッッ～」って大声
出し過ぎて引っ込めてしまいましたなかなか見つけられずついつい興奮してしまいまして・・・（苦笑）
写真撮る前だったのにスミマセン







（下↓　↓　↓　↓　↓もチェックしてね）

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ジュゴンが棲む海、【辺野古・大浦湾ツアー】のご案内について

「7月以降も引き続き【辺野古・大浦湾】のリクエストをお受け致します。」と、ご案内しておりましたが
現在政府は強行に工事を進めようと準備しております。

日々そういう状況が続いている為、船長はその動向をチェックし、状況によっては抗議する為の「監視船」
として毎日出港しております。現地ではこういう状態が続いている為、大変申し訳ございませんがしばらく
の間【辺野古・大浦湾】ツアーのご予約はお受けできなくなりました。

こういう状態だからこそ、より多くの方に大浦の豊かな海を見て頂きたいのですが、工事をストップさせな
ければ大浦湾で潜ることができなくなります。

今年11月の知事選で辺野古新基地反対の候補者の圧倒的勝利により、この状態を打破してもらいたいと
願うばかりです。

本来造る必要のない基地を日本政府は米軍海兵隊のために造ってあげようとしています。
“環境に配慮した埋め立てなんてあり得ないし、基地ができればあの豊かな自然はめちゃくちゃにされて
しまいジュゴンも棲家を追いやられるでしょう。

理不尽な埋め立てをさせない為にも、多くの方のご支援、ご協力をお願い致します。



【大浦湾】はこんなにも豊かな海なんですよ。



～　参加者募集中です　～

大迫力の沈船ダイビング。興味のある方はお問い合わせ下さい。
10／7（火）『古宇利島に眠る沈船エモンズ』　
あと1名様

当店を初めて利用されるお客様、エモンズはディープダイビングというリスクが伴いますので
経験本数問わず1日目は通常のファンダイビング（スキルチェック）をお願いしており、2日目以降に
（エモンズを）予定するかたちを取らせて頂きます。予めご了承下さい。



沖縄本島全域素晴しい海との出会いをプロデュース致します。
桜海HPはこちら


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