2014年09月17日
沖縄の海。9/13(土)は、【真栄田岬+砂辺】3ビーチダイビング!
9/13(土)は、ワタシの故郷和歌山からお越しのリピーターN金さん、U松さん、S木さんをお迎えして
撮りたいモノが決まっていたのでまずは【真栄田岬】へ 到着したら既に車が一杯で、大人気の真栄田
でした
『ジョーフィッシュ』。とっても臆病なジョーだったので、みなさん撮る所まではいかなかったそう。
そして今回の一番のお目当て『ホタテツノハゼ』。
先乗りしていた方が随分寄って撮っていたので、「頼むから引っ込ませないでよ~」って祈りながら
順番待ちしてました。
最初は一定のキョリを保ちながら撮っていたみなさんでしたが、、、
いつの間にかホタテを取り囲んでました(笑)。こんな至近距離でも引っ込まなかった度胸者のホタテ。
背びれが全開だったので警戒はしてましたが、逆に全開背びれを撮ることができてラッキーでした
翌日N金さんが、「ホタテそこそこ撮れてました」って報告してくれました。「そこそこ」とはまた謙遜して~。あれだけ寄れてたので、かなりいいのが撮れたはず (ホタテがお目当てだっただけによかった)
ワタシはもう1匹の方を。しかし、こっちのは全然開いてくれず・・・開かそう開かそうとしてしまいには
近寄り過ぎて引っ込ませてしまう始末 (ゴメンナサイ) 順番待ちチームがいなくてよかった。
『ヒレナガネジリンボウ』
『ヤシャハゼ』
この2種はあっちにもこっちにもいるので、ついつい夢中になってしまいがち。でも深場だから要注意
次は「オドリハゼ」探しに しかし、観察していた場所にことごとくいませんでした
結果的に見つけられたのですが、ちょっと撮りづらい場所もあって全員は撮れなかったそう。
翌日に持越しです。オドリ探しに夢中になったので、ワタシは2本目1枚も撮ってませんでした(苦笑)
真栄田で昼食をとり、午後は≪砂辺≫へ移動。
『イシヨウジ』
『イロブダイyg』。めっちゃ小っちゃくて可愛かったぁ~
ソフトコーラル群は、モクモクと元気でした
『ハナミドリガイ』
『シライトウミウシ』
『アオフチキセワタ』
『ツマジロオコゼ』
ゲストが見つけてくれた『アカククリ』。砂辺ではこのサイズのものは見かけますが、これより小さい
個体となるとなかなか出会えません。
『ナマコマルガザミ』
『ウミウシカクレエビ』。チョロチョロよく逃げまわったので苦労しました
『ヘコアユ』のオチビちゃん達がいました。ピント合いません
それにしても、「ハナヒゲyg」はどこ行っちゃったんだろう
台風の後見かけなくなって以来まだ見つけられずじまいでいます。
成長過程を観察したかっただけに、また戻ってきてくれたらいいんだけど・・・。
(下↓ ↓ ↓ ↓ ↓もチェックしてね)
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ジュゴンが棲む海、【辺野古・大浦湾ツアー】のご案内について
「7月以降も引き続き【辺野古・大浦湾】のリクエストをお受け致します。」と、ご案内しておりましたが
現在政府は強行に工事を進めようと準備しております。
日々そういう状況が続いている為、船長はその動向をチェックし、状況によっては抗議する為の「監視船」
として毎日出港しております。現地ではこういう状態が続いている為、大変申し訳ございませんがしばらく
の間【辺野古・大浦湾】ツアーのご予約はお受けできなくなりました。
こういう状態だからこそ、より多くの方に大浦の豊かな海を見て頂きたいのですが、工事をストップさせな
ければ大浦湾で潜ることができなくなります。
今年11月の知事選で辺野古新基地反対の候補者の圧倒的勝利により、この状態を打破してもらいたいと
願うばかりです。
本来造る必要のない基地を日本政府は米軍海兵隊のために造ってあげようとしています。
“環境に配慮した埋め立てなんてあり得ないし、基地ができればあの豊かな自然はめちゃくちゃにされて
しまいジュゴンも棲家を追いやられるでしょう。
理不尽な埋め立てをさせない為にも、多くの方のご支援、ご協力をお願い致します。
【大浦湾】はこんなにも豊かな海なんですよ。
~ 参加者募集中です ~
大迫力の沈船ダイビング。興味のある方はお問い合わせ下さい。
10/7(火)『古宇利島に眠る沈船エモンズ』
あと1名様
当店を初めて利用されるお客様、エモンズはディープダイビングというリスクが伴いますので
経験本数問わず1日目は通常のファンダイビング(スキルチェック)をお願いしており、2日目以降に
(エモンズを)予定するかたちを取らせて頂きます。予めご了承下さい。
沖縄本島全域素晴しい海との出会いをプロデュース致します。
桜海HPはこちら
ご予約お待ちしています メールでのお問い合わせはこちらから
ご予約電話番号098-862-1758 携帯090-8290-8646
撮りたいモノが決まっていたのでまずは【真栄田岬】へ 到着したら既に車が一杯で、大人気の真栄田
でした
『ジョーフィッシュ』。とっても臆病なジョーだったので、みなさん撮る所まではいかなかったそう。
そして今回の一番のお目当て『ホタテツノハゼ』。
先乗りしていた方が随分寄って撮っていたので、「頼むから引っ込ませないでよ~」って祈りながら
順番待ちしてました。
最初は一定のキョリを保ちながら撮っていたみなさんでしたが、、、
いつの間にかホタテを取り囲んでました(笑)。こんな至近距離でも引っ込まなかった度胸者のホタテ。
背びれが全開だったので警戒はしてましたが、逆に全開背びれを撮ることができてラッキーでした
翌日N金さんが、「ホタテそこそこ撮れてました」って報告してくれました。「そこそこ」とはまた謙遜して~。あれだけ寄れてたので、かなりいいのが撮れたはず (ホタテがお目当てだっただけによかった)
ワタシはもう1匹の方を。しかし、こっちのは全然開いてくれず・・・開かそう開かそうとしてしまいには
近寄り過ぎて引っ込ませてしまう始末 (ゴメンナサイ) 順番待ちチームがいなくてよかった。
『ヒレナガネジリンボウ』
『ヤシャハゼ』
この2種はあっちにもこっちにもいるので、ついつい夢中になってしまいがち。でも深場だから要注意
次は「オドリハゼ」探しに しかし、観察していた場所にことごとくいませんでした
結果的に見つけられたのですが、ちょっと撮りづらい場所もあって全員は撮れなかったそう。
翌日に持越しです。オドリ探しに夢中になったので、ワタシは2本目1枚も撮ってませんでした(苦笑)
真栄田で昼食をとり、午後は≪砂辺≫へ移動。
『イシヨウジ』
『イロブダイyg』。めっちゃ小っちゃくて可愛かったぁ~
ソフトコーラル群は、モクモクと元気でした
『ハナミドリガイ』
『シライトウミウシ』
『アオフチキセワタ』
『ツマジロオコゼ』
ゲストが見つけてくれた『アカククリ』。砂辺ではこのサイズのものは見かけますが、これより小さい
個体となるとなかなか出会えません。
『ナマコマルガザミ』
『ウミウシカクレエビ』。チョロチョロよく逃げまわったので苦労しました
『ヘコアユ』のオチビちゃん達がいました。ピント合いません
それにしても、「ハナヒゲyg」はどこ行っちゃったんだろう
台風の後見かけなくなって以来まだ見つけられずじまいでいます。
成長過程を観察したかっただけに、また戻ってきてくれたらいいんだけど・・・。
(下↓ ↓ ↓ ↓ ↓もチェックしてね)
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ジュゴンが棲む海、【辺野古・大浦湾ツアー】のご案内について
「7月以降も引き続き【辺野古・大浦湾】のリクエストをお受け致します。」と、ご案内しておりましたが
現在政府は強行に工事を進めようと準備しております。
日々そういう状況が続いている為、船長はその動向をチェックし、状況によっては抗議する為の「監視船」
として毎日出港しております。現地ではこういう状態が続いている為、大変申し訳ございませんがしばらく
の間【辺野古・大浦湾】ツアーのご予約はお受けできなくなりました。
こういう状態だからこそ、より多くの方に大浦の豊かな海を見て頂きたいのですが、工事をストップさせな
ければ大浦湾で潜ることができなくなります。
今年11月の知事選で辺野古新基地反対の候補者の圧倒的勝利により、この状態を打破してもらいたいと
願うばかりです。
本来造る必要のない基地を日本政府は米軍海兵隊のために造ってあげようとしています。
“環境に配慮した埋め立てなんてあり得ないし、基地ができればあの豊かな自然はめちゃくちゃにされて
しまいジュゴンも棲家を追いやられるでしょう。
理不尽な埋め立てをさせない為にも、多くの方のご支援、ご協力をお願い致します。
【大浦湾】はこんなにも豊かな海なんですよ。
~ 参加者募集中です ~
大迫力の沈船ダイビング。興味のある方はお問い合わせ下さい。
10/7(火)『古宇利島に眠る沈船エモンズ』
あと1名様
当店を初めて利用されるお客様、エモンズはディープダイビングというリスクが伴いますので
経験本数問わず1日目は通常のファンダイビング(スキルチェック)をお願いしており、2日目以降に
(エモンズを)予定するかたちを取らせて頂きます。予めご了承下さい。
沖縄本島全域素晴しい海との出会いをプロデュース致します。
桜海HPはこちら
ご予約お待ちしています メールでのお問い合わせはこちらから
ご予約電話番号098-862-1758 携帯090-8290-8646
Posted by おうみ at 11:33│Comments(0)
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