2009年08月30日
本島最北端へ
先日(28日)は辺戸岬を潜って来ました!
本島最北端にあるビッグ3ポイント。それぞれに特徴があり、今までの海とまた違った感動をGETする
こと間違いなし(この日潜った順番にご紹介します)
ポイントに向かうまでの間、この迫力ある断崖絶壁が見れるのもボートダイブならではですね。
①『辺戸岬キャニオン』
観光地でも有名な辺戸岬から眼下にあるポイント
この日は特に透明度も良く優に50m以上ありましたドロップオフ沿いを流れに乗ってドリフトダイブ。
『ハナダイ系』『カスミチョウチョウウオ』の乱舞、そして何と行ってもイソバナの群生は見事なもの。
太陽光とイソバナのコラボレーションをじっくりご覧あれ
とても元気なイソバナ
水深30mの水底
水面を見上げると、、
なんとも言えない感動・・・
そして
そびえ立つ巨大岩
水深30mの所にある平べったいオーバーハング
岩の切れ込みをライトで照らすとたくさんの『ヨスジフエダイ』がいました。
『シンデレラウミウシ』の
大・中・小
港に戻るまでの間、船長がこのカマスサワラをGET
こんなのが釣れるんだから地形に大物に・・・と楽しみが沸きます!
そして、釣り人が多いのもうなずけます。
港に戻るやいなや早速、、、
さばいてくれました。(右)てんこ盛りの刺身になりダイバー達の胃袋へイ~ン
ここではこういう楽しみもありますぞ~
②『二神岩』
(右)この水面下にはドーンとダイナミックな岩がそびえ立っています
水深30m以上の所からそびえ立っており超ダイナミック!
『キンギョハナダイ』の乱舞。太陽光に照らされてオレンジ色が鮮やか。
(左)『イトヒキアジ』がダイバーの目の前を悠然と泳ぎ去っていきました。
(右)『テングハギモドキ』、グルクンも群れ群れです!
重なり合う岩や巨大な岩が至る所にあり、地形派ダイバーにはたまらないポイントですね!
ヤギには『ピグミー』も見つけることが出来るので地形派・マクロ派共に楽しめるポイントです。
③『辺戸岬ドーム』
「辺戸のポイント」と言えばやはり最も有名なのがこのポイントでしょう。
他のポイントにはない“鍾乳洞ダイブ”です。
正に“青の洞窟”ですね。
鍾乳洞を見に行く前にまずはこの神秘的な海景で見とれて下さい。
壁が黒くなっている所も多く残っているのですが、古代人が火を使った時の
ススで黒くなったのでは?と考えられているそうです。
~神秘の世界~
~エアードームの鍾乳石~
鍾乳石が何か訴えかけているようにも思えます
奥に奥にと進んで行くと、淡水と海水がまじりあった“ケモクライン”となり、
一気に水温も下がる。私のダイコンでは25°を表示。5°も下がるのでそう
長くはいれないかな?
エアードームから洞窟の入り口が見下ろせます。神秘的な世界がここにもありました
桜海ではケラマ方面をはじめルカン礁、恩納村エリアのビーチ&ボートP、水納島&伊江島&瀬底島、
東海岸のビーチPから大浦湾、沈船エモンズ、そして辺戸岬まで・・・那覇ステイで色んなポイントに潜り
に行くことが出来ます!
たくさんの違う海(ポイント)で潜ってみたいと思われている好奇心旺盛なダイバーの方、お待ちしており
ます
☆素晴しい海との出会いをプロデュースするDive Shop桜海のHPはこちらから・・・
http://www.ds-oumi.com
本島最北端にあるビッグ3ポイント。それぞれに特徴があり、今までの海とまた違った感動をGETする
こと間違いなし(この日潜った順番にご紹介します)
ポイントに向かうまでの間、この迫力ある断崖絶壁が見れるのもボートダイブならではですね。
①『辺戸岬キャニオン』
観光地でも有名な辺戸岬から眼下にあるポイント
この日は特に透明度も良く優に50m以上ありましたドロップオフ沿いを流れに乗ってドリフトダイブ。
『ハナダイ系』『カスミチョウチョウウオ』の乱舞、そして何と行ってもイソバナの群生は見事なもの。
太陽光とイソバナのコラボレーションをじっくりご覧あれ
とても元気なイソバナ
水深30mの水底
水面を見上げると、、
なんとも言えない感動・・・
そして
そびえ立つ巨大岩
水深30mの所にある平べったいオーバーハング
岩の切れ込みをライトで照らすとたくさんの『ヨスジフエダイ』がいました。
『シンデレラウミウシ』の
大・中・小
港に戻るまでの間、船長がこのカマスサワラをGET
こんなのが釣れるんだから地形に大物に・・・と楽しみが沸きます!
そして、釣り人が多いのもうなずけます。
港に戻るやいなや早速、、、
さばいてくれました。(右)てんこ盛りの刺身になりダイバー達の胃袋へイ~ン
ここではこういう楽しみもありますぞ~
②『二神岩』
(右)この水面下にはドーンとダイナミックな岩がそびえ立っています
水深30m以上の所からそびえ立っており超ダイナミック!
『キンギョハナダイ』の乱舞。太陽光に照らされてオレンジ色が鮮やか。
(左)『イトヒキアジ』がダイバーの目の前を悠然と泳ぎ去っていきました。
(右)『テングハギモドキ』、グルクンも群れ群れです!
重なり合う岩や巨大な岩が至る所にあり、地形派ダイバーにはたまらないポイントですね!
ヤギには『ピグミー』も見つけることが出来るので地形派・マクロ派共に楽しめるポイントです。
③『辺戸岬ドーム』
「辺戸のポイント」と言えばやはり最も有名なのがこのポイントでしょう。
他のポイントにはない“鍾乳洞ダイブ”です。
正に“青の洞窟”ですね。
鍾乳洞を見に行く前にまずはこの神秘的な海景で見とれて下さい。
壁が黒くなっている所も多く残っているのですが、古代人が火を使った時の
ススで黒くなったのでは?と考えられているそうです。
~神秘の世界~
~エアードームの鍾乳石~
鍾乳石が何か訴えかけているようにも思えます
奥に奥にと進んで行くと、淡水と海水がまじりあった“ケモクライン”となり、
一気に水温も下がる。私のダイコンでは25°を表示。5°も下がるのでそう
長くはいれないかな?
エアードームから洞窟の入り口が見下ろせます。神秘的な世界がここにもありました
桜海ではケラマ方面をはじめルカン礁、恩納村エリアのビーチ&ボートP、水納島&伊江島&瀬底島、
東海岸のビーチPから大浦湾、沈船エモンズ、そして辺戸岬まで・・・那覇ステイで色んなポイントに潜り
に行くことが出来ます!
たくさんの違う海(ポイント)で潜ってみたいと思われている好奇心旺盛なダイバーの方、お待ちしており
ます
☆素晴しい海との出会いをプロデュースするDive Shop桜海のHPはこちらから・・・
http://www.ds-oumi.com
Posted by おうみ at 10:00│Comments(0)
│本島最北端 辺戸岬ダイビング